感染対策委員会
感染対策委員会について
感染対策委員会は、利用者様の健康・衛生面において健全で安心な生活を営んでいただくために、適切かつ安全で質の高い支援が実施され、利用者様の健康が損なわれることのないよう、定期的に又は適時、委員会を開催し健康管理に努めることを目的として設置されています。
委員は看護職員と支援職員で構成され、法人内各事業所内において感染対策のためにチームケアを行う上で、各職種の職員がその専門性に基づいて適切な役割を果たすことができるように情報提供を行い、連携を図っています。
委員会はおおむね3か月に1回以上開催し、感染症・食中毒の予防・まん延防止に関する指針や感染予防のためのマニュアル類の整備を行い、職員に周知し、専門職として適切な助言を行っています。また、職員を対象とした感染予防研修及び訓練をいずれも年2回以上実施しています。